遭遇度:C+(どちらかというと玄人向け。高ランク帯で遭遇しやすい)
強キャラ度:A-~B+(崩しがマジで強い)
○概要
打撃技の発生と人気が微妙なことから、不遇キャラと思われがちだが、それに目を瞑れば他はすべて良好な性能な褐色美女。
特にガード崩しと対サイドステップに関しては一級品の性能で、それぞれに対策を用意しておかないと、延々とその技を受け続けることになる。
○長所と短所
主な長所
①リーチは長い方
②走りや背向け時で豊富な技をもつので対応されにくい
③特殊起き蹴りをもつ
④投げの威力が高い(ついでに発生も1F速い))
⑤OHをもつ
⑥サイドステップ対応が容易(だいたい1Pのおかげ)
主な短所
①技の発生が微妙
②技の動作自体が全体的に大きい
③クリティカル継続や浮かせ技のルートが若干特殊
明確に「強い」行動が随所に存在するので、そこへの対策ができていないと、自分よりランクが下でもあっさりに負けてしまうこともある。
逆にマリポ側は「相手のマリポ対策への対応」が必要になるため、その土俵にもちこめればコチラ有利の読み合いにもちこめる。
自キャラ次第だが、技の発生が遅いので極力接近戦をこころがけよう。
○対策
①1P対策
・中々のリーチ
・上段を潜る低い姿勢
・サイドステップ対応
・2種の派生あり
という「マリポはとりあえずコレ振っとくよね」的な技。
特にサイドステップ狩りと上段潜りを同時にやってくるのがキツい。
派生の1PKは2段目以降もしっかりサイドステップを狩ってくる上に、1PKまで当たるとマリポ大幅有利になり目も当てられなくなる(しかも中段P→上段Kでホールドしにくい上に、別派生もあるのでホールド自体確実ではない)。
1Pにリスクを与えないと、実質マリポ戦はサイドステップ不可、みたいな状況になってしまい大変不利。
対策は
「1Pガード後、即座に下段技または潜り技を出すこと」
1Pはそもそも初段で止めるメリットが薄い技なので、派生技まで高確率で出してくる。
・1PK派生の場合
前述の「1Pガード後即潜り技」がしっかり刺さる。
出すのが遅れると逆にコチラが痛手を受けるので要練習
潜り技はカウンターヒットにはならないので、多少発生が遅くても「ノーマルヒットでクリティカルが奪える」技が出せると便利。
(例えば...)
ジャンリー→3P+K(クロースヒットするのでかなりの威力)
あやね→2H+K
ハヤテ→1K といった具合に。
・1PP
中段Pなので潜るのは無理。なのだが、そもそも1PP派生はマリポにもリスクがある(ガード時マリポ不利&背向けで接近状態)ので、そもそも1PPは多用されにくい。
なお当サイトでは……(閲覧注意)
DOAにいる以上、彼女も例外なく
リョナ♡
の餌食になっています。
詳しくは???のページで。褐色の美女が
醜態を晒した挙句に見事に散る姿
をしっかり収めています。
肢体も精神も粉砕されるという
極上の待遇
が待っています。
たとえ悲痛な光景であっても、
DOAのオンナ達は嬲られ続ける運命にあるので遠慮は無用でしょう。