キャラを動かしてみよう

キャラを選んだら、アーケードモードやトレーニングモードで実際に動かしてみましょう。

使用するボタン
◎打撃
…パンチ。発生が速い反面、リーチに欠ける
…キック。発生がPに劣るが、リーチが長く、ヒット時の有利Fが大きい
H+K…特殊キックといった位置づけ
P+K…特殊パンチと(ry

◎投げ(T)
デフォルトでは×ボタンに設定されている

上段投げ…相手が立ち状態・上段ホールド・中段ホールドのときに投げることができる
下段投げ…相手がしゃがみ状態・下段ホールドのときに投げることができる

◎ホールド(H)
相手の打撃を捌くコマンド。デフォルトでは□ボタンに設定されている。無条件ですべての打撃をとれるわけではなく、

上段P・上段K→7H
中段P→4H
中段K→6H
下段P・下段K→1H

となっているため、相手がどんな攻撃をするかで見極める必要があります。
また、キャラによっては

固有ホールド
複数の属性に対応したホールド。例えばヒトミの9Hは上段Pと中段Pを同時に捌ける(ただし、上段Kには対応していない)。また、被クリティカル中は発動できない。

エキスパートホールド(EXH)
キャラによって所有しているホールドの強化版。ダメージが増えたり、相手の背後をとって打撃技が確定したり、相手を宙に浮かせて空中コンボを叩き込めたり、と通常のホールドよりも高いリターンを得ることができる。そのかわり、「コマンドが難しい(中KのEXHなら46K)」「通常のホールドよりも細分化されている(上段Pは67H、上段Kは49Hといった具合に)」という難点もある。

オフェンシブホールド(OH)
ホールド属性のある投げ。相手の打撃の出かかりを吸い込んで投げることができる。一見強力に見えるが、ホールド扱いなので、「投げに弱い」点は共通しており、投げには一方的に負ける。

◎スペシャル(S)
DOA6で追加されたボタンでDOA5以前には登場しない。以下の3つの行動が可能。

フェイタルラッシュ
レバーをニュートタルのまま、Sボタンを押すと発動。上段攻撃で発生がやや遅いが、ヒットするとフェイタルスタンという特殊なクリティカル状態に移行する。フェイタルスタン中は相手は通常ホールド・固有ホールドはできずブレイクホールドのみが可能、という攻め手が側が非常に有利な状態になる。また、フェイタルラッシュはヒット時は4連撃が可能で、ゲージが満タンの状態だと4撃目がブレイクブローに変化する(最後の4撃目を後ろにレバーを入れた状態で出だすと通常の4撃目になる)。

ブレイクホールド
4Sで発動しゲージを50%消費する。上中下段すべてを捌く万能ホールド。ダメージはかなり低くダウンも奪えず、距離が離れるため、仕切り直しや緊急回避という意味合いが強い。

ブレイクブロー
6Sで発動しゲージを100%消費する。いわゆる超必殺技。ダメージは高く、ガードされてもガードブレイクを誘発する。また、上中段を捌きながら攻撃するため、割り込み等様々な場面で使えたりする。

サイドステップ
8S・2Sで発動。手前or奥に軸をずらす回避行動。直線的な攻撃を回避できる反面、投げやOH、横に範囲の広い打撃や追尾のある打撃(対サイドスッテプ属性ともいう)に弱い。またサイドステップ中にこれらがヒットするとクリティカル扱いされる(例えばサイドステップ中に投げをもらってしまうと通常よりダメージが多くなってしまう)。なお、サイドステップ中にさらにSを押すことでサイドアタックというサイドステップ中専用の攻撃が可能(ゲージを25%消費)