第146回 敗北罰則が確約されたオンナ達の末路

GW終了。

巷ではEVO JAPAN2024でDOAのトーナメントがあったり、盛り上がっているようですが、残念ながら自分とは無縁。

この期間は諸事情で家にいない日があったり、妙な暑さでよく寝れなかったりで、微妙なGWでした(それでも更新は続けますが)。ここから挽回だね!

さて本題、今回も恒例の末路シリーズです。

今回の標的候補は全4人。

かすみ・あやね・ティナ・エレナの4人です。彼女達は全員

過去に赤っ恥をかいて、世に晒されている負け犬たちですね。

上記の敗北罰則記録を抹消することを条件に(←そんなことできんのか?)、半ば強制的に出場。

さっそくみていきましょう。

はじめはかすみ&あやねの忍者タッグ。

リングという限られた空間でもその技の冴え(笑)は健在です。

対して相手は……

うん、すごくパチモンくさい2人だ。

というか片方は本物が目の前にいるし。

ということで、あやね&かすみにはこんな連中さっさと倒してもらいましょう。偽物は退場あるのみ、です。

 

相も変わらず勝てないですねぇ。

どこからコイツラを引っ張て来たのか、偽物とはいえその強さは明らかに本物以上本物に迫ります。

意地にかけて何とか逆転してほしいところですが……

はい、あやねちゃんが先に敗北。

フルボッコであっさり沈黙。何も通じず、最弱候補に躍り出る羽目に。

かすみちゃんもこの通り、2対1では何もできず順当にサンドバック状態。

自身を超えるに迫る相手の技に、対応する間もなく敗北が近づいています。

リングに転がる美少女忍者2人でした。

観客席にはパネルを持っている人たちもいるのに、何という体たらくでしょうか。もっとも、観客は皆

彼女達の負けっぷりを見に来ている

ので無問題です。

さてさて、気絶している雑魚忍者達を別室に運んで第2試合いきましょう。次の2人は……

ティナとエレナ。金髪美女2人です。

かすみとあやねの醜態っぷりを払拭できるのでしょうか。お相手は……。

クソダサTシャツを着た師弟コンビ。

すごくダサいです。

ティナとエレナには、このような空気を読めないお笑い枠を速やかに蹴散らしてもらいましょう。

まあ、こうなるよね。

ちなみにクソダサTシャツジジイのゲンフーはDOA5シリーズでは一貫して強キャラです。弟子のエリオットの未熟さをカバーして余りある強さを前に手も足も出ません。

そしてエリオットにすら不覚をとってしまう彼女達。まったくもって不甲斐ない。

そして、最終的には大技や連携技に圧倒され……

 

はい、リング上に沈んだ美女達なのでした。

そして、ここから本命。

最弱決定戦の始まりです。

それぞれタッグを組んだ2人に、1対1形式で闘ってもらい戦犯を決めましょう。

もっとも足を引っ張った最弱ファイターはそれぞれどちらなのでしょうか。

とはいっても、この試合を盛り上げるために特別な衣装で試合に臨んでもらいましょう。

かすみ・あやねははスク水を強制です。

情けなさすぎる恰好はかすみとってもあやねにとっても不本意でしょうが、それを気にしている場合ではないかもしれません。

あやねが優勢に試合を運んでいますが……

即座に猛反撃を受け、あっさり撃沈。

これにて彼女には最弱の称号がついてしまいました。

スク水姿でリングの上に倒れている姿に、客席からは

煽りや罵倒

が容赦なく飛んできます。そして甘んじて受け入れるしかないあやねちゃんなのでした。

そしてエレナとティナの試合は……

猫耳&尻尾完備のハイレグ動物コスチュームです。

非常に不釣り合いな衣装だけに、ティナ達の心境はどうでしょうか。

まあ、彼女達のプライドなど無視されて当然ですが。

そしてエレナの攻勢も束の間、あっという間にティナに主導権をとられてしまい、

疲弊した状態ではまったく抜け出せず……

 

試合終了、エレナの負けが決定してしまいました。

これであやねと並んで、最弱を戴くことになってしまいました。

絶対に勝てないオンナ達が決まった瞬間です。

スク水雑魚忍者のあやねちゃんと、メス猫敗北主義者のエレナちゃん。

短時間で2度もリングにうずくまる姿は彼女達のファンにとっては非常に嬉しい光景ですよね(笑)。

今回、彼女達には自身の圧倒的弱さを自覚してもらうことになりました。

今後とも、何度でも醜態を晒してあげましょう。彼女達の雑魚っぷりが招いた結果なので、文句を言う資格はありません。

 

これで終わるはずもなく……

まったく活躍できなかったあやねとエレナにはしっかりと、

敗北罰則

を受けてもらいましょう

弱すぎる2人には秘密裏に試練が課されることになりました。

内容は地獄の耐久特訓です。

エレナは羽交い締めにされた状態からひたすら腹部へのパンチを耐えきらなければならず、あやねは2人がかりの永続関節技地獄です。

特訓終了の条件はどちらかが気絶して意識を失うことです。

もっとも先に根を上げたオンナには、

屈辱のオシオキ

が待っています。

2人が「放しなさい!」「こんなことして……覚えてなさい!」と意気込んでもまったく無駄。

それらを無視して耐久測定が開始されてしまいます。

彼女達に構うことなく制裁を加える男達に、あやねもエレナも喚くことだけしかできず……

そしてあっという間に陥落。耐えることもできず、彼女達の思考は

いつ終わるのか

を願うだけとなっています。

「もうやめて」「許してください……」と哀願してもまったく無駄。

黙々と耐久測定は続きます。

そしてもはや何も言えずに、制裁を受けるだけとなってしまいましたね。

でもわずかながら反応があるので、まだ地獄は続いてしまいます。

 

そしてエレナが悶絶の果てに、ついに気絶。

これで最後の罰則はエレナになるかと思いきや……

あやねも同時に失神。

どちらに最後のペナルティが降りかかるんでしょうか。

とはいえ、2人ともご覧の有様なので、当分無理そうですね。

なお、当然2人は

この場に放置されます。

ひたすら暴虐を受けとめ、情けなく失神している姿を、本人の気づかないところで撮影されちゃってます。

元気になったらまた、再び惨敗とその後のペナルティをプレゼントしてあげましょう。

これで終わるはずもなく……

とはい2人への制裁は ほぼ同時だったため、

恥辱のオシオキはしっかり2人ともに適用されます。

まず 、手始めに……

今までの敗戦や処刑記録はしっかりと世に向けて発信されています。

これほど無様な様子を公開しないわけにはいきませんよね。

もっとも犠牲となっているはあやねとエレナだけではありませんね。

NiCO・たまき・マリポ・レイファンも過去の情けない負け試合を公開されています。

彼女達の人気=敗戦記録の再生数、なのかもしれませんね。もしそれなら

彼女達も本望でしょう。

また、負け姿を記録されるだけならまだしも、

レイチェル・ほのか・クリスティ・マリー・紅葉らは敗北ペナルティとして、

痴女衣装&黒ギャル化でポールダンスショーを強要

され、閲覧可能状態にまでされてしまっています。コメントでも煽りや嘲笑で埋め尽くされた状態です。

DOAガールズの評価は、

いかに負ける過程も負けた後も世の愉しみとして扱われるか

で決まってしまうようですね。

そして、エレナとあやねはこのサイトで公開されるのはもちろんのことですが

全国販売の雑誌でさらなる追い討ちがあったようですね。

一見DOAガールズ達をピックアップしたグラビア誌のようですが、よく見なくても、

袋とじの部分でお察しです。

 

そして袋とじの表紙です。その中には……

恥も誇りも投げ捨てた雑魚達が載っていたのでした。

2人とも大胆に透けた罰則衣装を強制着用。

エレナはその立場や年齢に不釣り合いな制服姿やスク水姿を撮られ、あやねにはスケスケ体操服の下にスリングショットを着るよう指示。

どうみても強さとは無縁の色黒ギャルにしか見えない、悲しくも滑稽な姿を晒してしまいました。

 

これにて終了。散々嬲られた挙句、ファイター失格レベルの処遇に至ったあやねとエレナなのでした。

鍛えた体も闘士としての誇りもすべて踏みにじられた結果となりましたが、負けてしまった以上拒否権はありません。

とはいえ、耐え難い状況に置かれることでDOA女性陣はより魅力を放つことができるため、彼女達にとっても悪いものではないでしょう。

あやねもエレナも、このような末路にいたったことを屈辱的に思いつつも光栄に思わなければなりませんね。

より輝いて人気が増したのだから、感謝してほしいぐらいです。

 

 

今回は画像多めで、話長めでお送りしましたが、いかがでしたか。

「もっと短めがいい」等方がいらっしゃれば、twitter(現X)でコメント等いただけるとうれしいです。